山本美月さんの愛犬はポメラニアンの【こつめ】ちゃん。

ポメラニアン犬
出典:https://pixabay.com/ イメージ

今話題の山本美月さんの愛犬はメスのポメラニアン。

 

毛色は、黒のポメラニアンを飼っていらっしゃいます。

上記の画像はコツメちゃんでは有りません。イメージ画像です。

 

名前も「こつめ」ちゃんなんですね。

 

そして、名前の由来も後ろ足のつま先だけが白いからだとか。

 

こつめちゃんは2013年の夏頃に飼い始めと言う事ですから、

4歳位になっていると思います。

 

人間に換算すると、約32歳になる大人です。

 

オフィシャルブログを拝見させていただいておりますと。

 

こつめちゃんとの甘いツーショットが多いです。

 

ファンの方は、嫉妬するんじゃ無いかと思うくらい。

 

可愛がっていらっしゃいます。

 

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ポメラニアンを選んだ理由は?

 

芸能人や会社のサラリーマン、

キャリアウーマンなどの忙しい人に飼ってもらいたい犬です。

ポメラニアンは、自立心が旺盛なんです。

一人で遊ぶ事も大事な犬ですので、一人の時間が必要な犬です。

山本美月さんも、好みなどもあるとは思いますが、

色々悩んだ末、

犬種はポメラニアンに決められているのだと思います。

 

留守番を長時間させておいても、

あまり苦にならない性格と、

物怖じしない気の太さなど、

一人暮らしの飼い主さんにとっても安心できるワンちゃんです。

 

生後3ヶ月までの、社会化期をしっかりしつけする事で、

留守番、トイレ、分離不安症にならずに飼える事が嬉しいですね。

かといって、飼い主にドライな事はありません。

 

飼い主が帰って来て、

愛情を注げば注ぐだけ返してくれるポメラニアン。

忙しく、留守がちなあなたでも、最高のパートナーとなってくれるはずです。

山本美月さんは、ご自分の仕事の忙しさなどを加味して、

本当に良い犬を選択されたと思います。

 

山本美月さんのオフィシャルブログは→こちら

ページに行きましたら、下にスクロールすると、

こつめちゃんが出てきます。

 

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ポメラニアンの性格と特徴

 

原産国:ドイツとポーランド西部

体重:1.8〜2.3kg

体高:18〜22cm

毛色:オレンジ・セーブル・ブラック・チョコレート他多数

 

ポメラニアンの祖先犬は、サモエドと言う犬種で、ロシアシベリア地方が原産です。

トナカイの番犬・カモシカ狩りなどで活躍していた犬です。

 

ポメラニアンの沿革は、バルト海南岸でポメラニア地方に由来すると言われている。

元々ジャーマンスピッツの様な中型犬で、品種改良により小型犬が作出される。

 

さらに、ヴィクトリア女王から寵愛を受け、流行の魁となりました。

ここで、品種改良がさらに行われ、当初の半分に小型化したと言われています。

 

 

ポメラニアンは、体が締まっていて頑丈にできています。

首回りには、飾り毛が豊富です。

 

毛が豊富なので、短くカットしすぎるとそれ以降、

毛が生えてこない事があるので注意が必要です。

 

気質は、神経質で気が強い所が有り、家族以外には慣れにくい所を持つ。

自分より大きくても立ち向かっていく勇敢さも持っています。

 

ポメラニアンは、体が小さい分、他の大きな犬や人に対してよく吠えます。

生後3ヶ月までに、大きな犬や人に慣らさせる事が大切です。

番犬として最適です。

 

ブラッシングは必須

棉の様な毛質は、放置するとよく有りません。

ふわっとした毛を保つには、毎日のブラッシングが欠かせないです。

 

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しつけが大切な犬

 

ポメラニアンは、敏感で、外の音などに強く反応します。

環境の変化などにも鋭く反応し、適切なしつけをしないと、

無駄吠えをする犬になってしまいます。

タッチングやホールドステイのしつけを行って行きましょう。

頭が良いので、きちっとしたしつけを行う事で素晴らしいワンちゃんになります。

 

健康

12〜16歳 被毛をトリミングなどでケアしていれば、他は問題ない丈夫なワンちゃんです。

気をつける所は、目・被毛・歯ぐらいです。

定期的なトリミング・目・歯をケアしていけば大丈夫です。

高い所、特にソファーなどから飛び降りたりさせると、骨折の原因になりますので、

注意が必要です。(骨は細いため)

 

最後に

 

ポメラニアンの魅力は何と言っても、目がくるっとしていて、

笑顔がとても良いですね。

しかも番犬に向いているので、女性の一人暮らしにはもってこいでしょう。

 

小さいのに、勇敢ですから頼もしい存在です。

 

末長く健康に長生きさせてくださいね。

 

ここまで、読んでくださりありがとうございました。

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