こんにちは 初めまして。
あにまるらいふ１２３の、島（シマ）と申します。
私が、
このブログを立ち上げようと思い立ちましたのは、
以前飼っていた犬や猫、
鳥などの小動物の溢れる愛情を思い出したからです。
犬や猫は言葉をしゃべれませんが、
人間を癒してくれたり、励ましてくれたり、
小動物の愛情が、
人間を超えていると感じた事でした。
家に帰宅すると、猫も犬も溢れんばかりの愛情で、
本気でお帰りなさいをしてくれます。
辛い時などの飼い主の状況を良く知っていて、
気を使ってくれたりもしました。
愛犬が亡くなった時には、
ペットロスに襲われ何も考えられないし、
やる気も全く出ませんでした。
その時も、救われたのは愛犬のおかげでした。
１３歳の老犬（ビーグル）でしたので、最近調子も悪い感じでした。
動物病院に連れていき、診察をしたところ、
お腹に腫瘍ができており、獣医さんが、
もうどうしようもありません。
余命、半年でしょうと。
その一言でした。
とりとめもない、怒りと悲しみが襲ってきました。
そして、その日がやってきます。
愛犬がなくなる６時間前、
仕事から帰ってきていつもの「お帰り」とお腹減った様子でしたので、
大好きなジャーキーをあげました。
美味しそうに食べ、もっと欲しいというので、食べ過ぎだからそれ以上はあげませんでした。
私は、満足し寝床に入ったのです。
その朝、愛犬は亡くなっていたのです。
目からは、涙がとめどもなく溢れてきました。
愛犬の愛情を知ったのは、
その後、家族に聞いた話で気づきました。
私が、ジャーキーをあげた後、風呂場の隅に行き、そのまま寝ていたように見えたそうです。
風呂場には、ジャーキーの嘔吐物があり、安らかに亡くなっていたのです。
私の勝手な思い込みかもしれませんが、私から食べ物をいつものようにねだり、
普通に見せる事で、安心させたのだと思います。
そして、嘔吐物や亡くなった時の、
分泌物まで計算に入れ、風呂場なら迷惑がかからないと考え、わざわざ、
風呂場を最後の場所に選んだのだと、
今も硬く信じています。
普段寝ないところに行くのは少し変だなと思いましたが、暑い季節だったので、
風呂場のタイルが冷たくて気持ちがいいのだろうと思ったんです。
私がジャーキーをあげた時には、
食欲などなかったと思います。
激痛に耐え、無理やり立って私に食べ物をねだって、お帰りまでもしてくれたのです。
この愛情は、私の宝となっています。
犬や猫、その他小動物は、
言葉が喋れないぶん愛情が深いのだなと、
心底思っています。
あなたも、動物を飼った経験がおありなら、
小動物の愛情に触れられた事もあったかと思います。
このブログを立ち上げたのは、
もっと深くペットを知ってもらおうと思い、
情報を発信することにしたのです。
色々な動物の、主に犬の話になると思いますが、
ねこちゃんも書いていけたらと思っています。
今後とも、よろしくお願いします。
改めて、自己紹介など
- 性別：男性
- 住んでいる所：九州北部
- 好きな食べ物：寿司、パスタ、ベーカリー、アイス、その他糖質系。
簡単に言うと甘党の食いしん坊です。
食べ歩きと観光にて、詳しく紹介しています。 - 好きな事：動物、旅行、食べ歩き、映画鑑賞（SF物）。
- その他：動物をこよなく愛する人間です。
私が、ひいきにしているワンちゃんはジャックラッセルテリアとビーグル犬です。
ジャックラッセルテリアは、何と言っても活発でやんちゃなところが好きなんですね。
小さな頃から、言う事を聞きません。
育てがいがあると言うか、憎さ余って可愛さ１００倍ってところです。
ビーグル犬は、おっとりでとにかく優しく、
人の気持ちをわかってくれようとしているところです。
留守番も大人しく待ってくれていますし、
何より、癒しの効果が凄いです。
個性豊かなワンちゃんたちですが、人間も一人一人違う様に、
ワンちゃんも一匹一匹個性が有り、性格も様々です。
犬種の傾向を知って、それを参考にしつけなどを行えば、
早く、社会化を覚えて行くに違いありません。
あなたも、素敵なペットライフを楽しんでください。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。