犬がハウスを嫌がる理由とハウスに入る意味を知るとお得!

ハウスと犬

ワンちゃんが、中々ハウスに入らないとか有りませんか?

私は有りました。

 

理由は様々ですが、私の場合、ハウス(クレート)に入れて良く病院に行っていたんです。

最初は、ハウス(クレート)に入る事は嫌がっていませんでしたが、何回か病院に連れて行くうちに、

全く入らなくなってしまったんです。

 

あまりにも入らないので、仕方く抱っこして病院に連れて行ったりしていました。

外出する時も、抱っこして外に出たり、とにかく大変です。

 

まだ、体力に自身がある方は、大丈夫かも知れませんが、

年を重ねる内に、小型犬でさえ、重く感じる事が有ります。

 

特に、女性の方ですと、尚更では無いでしょうか?

 

小型犬でも、7キロ位有りますから、7キロの鉄アレイを持っているのと同じなります。

 

ちょこっと、抱っこする場合は良いのですが、長時間抱っことなると、

体力が持たな〜いとなります。

 

再度、ワンコがハウスに喜んで入る様になると、

メリットがたくさん有ります。

 

嫌がる理由と、再度喜んでハウスに入るしつけ仕方を見て行きましょう!

 

なぜ、ワンコはハウスを嫌がる様になったのでしょう?

 

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ワンコがハウスに嫌がって、入らない理由

 

ズバリ。

ハウスに入らない理由は、ハウスに入ると嫌な事が有ったからなんです。

例えばこんな理由↓

  1. ハウスに入れて動物病院に連れって行った。
  2. ハウスに入れてる時に、大きな音がした。
  3. ハウスが狭すぎる。
  4. ハウスが不潔、不快。
  5. ハウスで何らかの嫌がる事が有った。

思い当たる節は有りませんか?

ワンコは、ハウスが嫌な場所として、認識してしまった様です。

 

ワンコが、ハウスに入らない傾向としては、

大きく分けて、2つ傾向があります。

 

1.最初から嫌がって入らない。

2.途中から嫌がって入らなくなった。

 

上記の2つの傾向が有ります。

 

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最初から嫌がる理由

 

それぞれの、ワンコの性質にもよると思いますが、

しつけを、子犬の頃からしていなかった事が大きいと思います。

 

子犬は、半端なく可愛いので、ある程度大きくなると、

屋内で放し飼いにして、いつも見ておきたいですよね。

 

ハウスに入れると、何か可哀想な気がしてきます。

 

そういう理由で、子犬の時から、ハウスに入れない習慣が着いてしまい、

ワンコに定着してしまった事も上げられます。

 

その他にも、ハウスが汚損や物凄く狭かったり、

置き場所が寒く寂しい所、人があまり通らない所、見渡しが悪いなど、

 

居心地の悪い環境が、嫌がる理由として大きい時もあります。

 

子犬の時にしつけをして、ハウスは楽しい所で安心して居心地が良い!

と思わせれば、ワンコは喜んでハウスに入る様になるんです。

 

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途中から嫌がる様になった。

 

先ほども、書きましたが。

 

ハウスに入る事で、何らかの嫌な事が発生した、受けたと言うことになります。

 

大きな理由は、ハウスに無理やり入れてしまって、

そのまま病院に、連れて行ったなどです。

 

人間でも、いきなり頭を布で被せられて、

病院などに連れて行かれたら、恐怖でたまらないですよね。

 

ハウスに入れられると、お留守番をさせられるのも、

ワンコからすると、寂しくてたまらないです。

 

ハウスに入れられると、お留守番をさせられた上、

人が誰もいなくなるなど、ハウスに良いイメージ持てません。

 

ハウスは、子犬からのしつけが、最も大切になります。

ハウスがワンコにとって、安心できる場所、安住の地と思って貰うと、

それが、定着して良い循環が生まれると思います。

 

そもそも、ワンコは横穴が好き

 

ワンコの祖先は、何処に暮らしていたかと言うと、

横穴を掘って、暮らしていたんですね。

 

オオカミのドキュメントTVを見るとわかります。

 

ワンコは涼しくて、薄暗く、適度な狭い空間がお好み何です。

 

しかも、横穴から見通しのきく所であれば、尚良い様です。

 

横穴の中は、清潔で、快適な空間何です。

意外とワンコは清潔で、自分の寝床で、排泄物を垂れ流しにする事は有りません。

 

つまり、自然の横穴の環境を再現する事が、最も良い様です。

 

屋内で飼っている飼い主さんは、そんな環境を再現するのは、不可能です。

 

それを、ハウスで再現して行く事で、ワンコはここが良い〜となると、

とっても良いですね。

 

大事なのは、ハウスの置き場所環境を整えるって事何です。

 

場所は、少し薄暗く、静かで人が見える場所が最も良い様です。

 

人が、近くでバタバタと、ハウスの前を通る所もダメです。

 

人から、少し離れて、家族や見通しがよく、静かで、

薄暗くて、あまり寒くないところです。

 

うわー、難しいですね。

 

この環境を、再現するためには、ある程度の環境が必要です。

 

なるべく、理想の環境を、飼い主さんが工夫して、

理想の環境に近ずけると言うことで良いと思います。

 

ハウスのしつけの仕方はこちら↓

【犬】ハウスのしつけが出来ると、良い事いっぱい!

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ハウスのしつけができると、メリットが一杯有ります!

 

ハウスに定着することで、そこがワンコの安住の居場所になります。

つまり、縄張りがハウスになるのです。

 

ですから、外出するときに、ワンコを一緒に連れていけない時に、

留守番をさせなけらばなりませんが、子犬頃から慣れさせていると、

ハウスに入っている時は、落ち着いて、吠えることもあまり有りません。

 

ドライブに行く時も、ハウス(クレート)でドライブに行けば、

車の安全運転にもつながりますし、ワンコも安心してドライブ出かけられます。

 

ワンコとドライブに行く時には、注意事項が有りますので、

それを守って、楽しいドライブに出かけることもできます。

 

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子犬にドライブを慣れさせる時期は生後3ヶ月までに。

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犬連れ旅行の準備や最適な場所と注意点。

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最後に

 

現在ペットを外に連れ出す場合、様々なルールやマナーがたくさん有ります。

ハウスやクレートに慣れさせることで、ワンコと外に出る幅が広がる思います。

 

公共の交通機関や公共の場所に連れ出すときは、クレートにワンコを入れなければ、

ならない所もたくさん有ります。

 

クレートに慣れないと、ワンワン吠えたりして、周りの方々に迷惑を掛けることも、

有りえます。

 

是非、子犬の時に、ハウスに慣れさせて、そこが居場所だとワンコが認識すると、

色々な応用が効きますので、大変重宝しますよ!

 

成犬でハウスのしつけは、骨が折れると思います。

気長に愛情を持って、継続する事で、段々とハウスが自分の安住の地と

思う様になるはずです。

 

愛犬と一緒に旅行したり、外出したり自由にこなすには、

やはり、ハウス(クレート)が必要になります。

 

是非、頑張ってハウスが楽しく、安住の地となる様に頑張りましょう!

 

ここまで、読んでくださりありがとうございました。

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