大阪で犬のトラブルで悲惨な事に。

4月29日に大阪アパートに住む住人同士でトラブルがあり

悲惨な事に発展しています。

 

加害者は35歳代の男性。

被害者は71歳の男性

 

被害者は酷い状態にされている様です。

動機は、飼い犬の事で文句を言われて、トラブルになっていた模様。

 
 
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過去に私が実際に聞いた話

 

ルールを無視した結果が、この様な事になったのだろうと思います。

私は、昔営業職をしていましたが、

その時の騒音や汚損のトラブルを実際に聞いた事があります。

今回の件とは全く別ですが、犬のトラブルが深い遺恨を持つと言う話です。

 

マンションやアパートの上下・左右の上下関係が著しく悪いのです。

それは、なぜかと言うと上の居住者は犬を飼っており、

隣は、猫を飼っているのです。

 

ペットを飼っていない、被害者(60を過ぎた男性の方です。)の人から直接話を聞きましたが、

まず、上の階からは犬の鳴き声。

隣は、玄関を猫のトイレにしているので匂いが酷く、臭いのです。

 

状況は、上の階の人は仕事に出かけて留守で、

犬が飼い主の留守の間、頻繁にクークーと泣いたり吠えたりして、

気になり耳つくので、昼寝もできずストレスが溜まり、

横の隣人は、猫の糞尿の酷い匂いが、玄関から漏れ出て、

ストレスになっていると語っていました。

 

この方は、夜の仕事をしており、昼寝をしなければなりません。

 

公団住宅はペットを飼ってはいけない決まりなっているアパートです。

 

公団住宅は、ペット不可でもたくさんの住人の方が、

ペットを飼っており、公団側も黙認している様でした。

 

一人暮らしの老人も多く、寂しさからぺットをどうしても飼いたい思いから

ペットを飼っている様ですが、

やはり、周りのペットを飼っていない住人は、

ペットが迷惑行為をした場合、ストレスは尋常じゃありません。

しかも、我慢の限界を迎えている様でした。

 

通りすがりで、当事者同士がすれ違っても、

挨拶も目も合わせないとの事ですし、

今度あったら文句を言ってやろうとも言っていました。

怖いですね。

 

クレームを言うのは当然ですが、言い方や接し方にも問題がある場合は、

飼い主も、愛犬の事を酷く言われると逆ギレを起こしかねないので、

注意が必要ですね。

 

飼い主に対して、文句を言う気持ちもわかります。

 

ペットを飼う行為は、周りの状況を考えて、

近隣住民に迷惑となる事は絶対にしてはいけません。

 

それなりの、対策と予算を組んでからペットを飼いましょう。

こちらにも記事を書いています↓

犬留守番イメージ

一人暮らしで【ペット】犬を飼う時の留守番の注意点など

2017-04-26

ペットと人間が楽しく暮らすには、ルールを守って、

楽しく暮らしていきましょう。

 

ここまで、読んでくださりありがとうございました。

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