結構甘党な、私のオススメは、「たい焼きです」。
たい焼きは、どこでも見かけるスイーツですが、ここのたい焼きは、抜群に美味しいと思います。
たい焼きの売りは、外側はパリッと、中はふわふわのあんと生地です。
場所は、県道31号線(佐賀ー川久保線)沿いにあります。
住所:佐賀県 神埼市 神埼町城原 字山崎1258
この、道路は生活道路で、国道34号線が非常に渋滞が激しいので、抜け道として利用されています。
大型トラックやバス、自家用自動車、営業自動車など、ありとあるゆる車が利用しています。
国道と同じ位の交通量がある道です。
元々は、昭和29年に、福岡市南区野間四角で実演販売をして販売していたそうです。
日本一のたい焼きは、ここ城原店が一号店なんですね。
少し不思議な感じがしますが、
平成4年にオープンしたのですから、もう25年の歴史がある、たい焼き屋さんなんです。
創業からは61年の歴史があるんですね!
現在は、全国に46店舗を展開しています。
たい焼きには、養殖と天然モノがあります。
たい焼きには、養殖モノと天然モノが存在するそうで、
たい焼きを焼く、釜の形状と一度に焼ける数が違うのだそうです。
養殖モノは、6〜10匹一度に焼けるそうですが、
天然モノは、コテのような釜(箸ゴテ)で一度に、2匹しか焼けない釜です。
本格派の圧力式手焼き釜を使用していて、天然モノの釜の方が、パリッと焼けるそうです。
そういえば、たい焼き屋さんで箸ゴテのようなモノと、一度に大量に焼く釜を見た事があります。
これが、天然と養殖の違いとは恐れ入りました。
これが、天然モノ、圧力式手焼き釜で焼いた、たい焼きです。
なんか綺麗ですよね、写真ではわからないですが、焼きたてです。
ここのたい焼きは、尻尾まであんが、ぎゅっと詰まっています。
中の餡(あん)は、小豆あん、白あん、カスタード、八女茶あん
があります。
八女茶あんは、人気が高くいつ行っても、売り切れです。
小豆あんのこだわりは半端ないですよ〜↓
北海道産の厳選された小豆にこだわり、小豆と砂糖のみで作った餡子はどこにもない自慢の一品です。
日本一たい焼のこだわり『自家製あんこ』は福岡のお菓子メーカーである二鶴堂の自家製あんこを使用しています。
50年以上の月日をかけ、研究に研究を重ねてできた、決してどこにもマネできない「あんこ」なのです。
作られた「自家製あんこ」は日々、二鶴堂の会長にチェックされ合格されてモノだけを使用します。
引用:日本一たい焼
私は、カスタードをいつも頼むのですが、やはりこだわりの、小豆あんもかなり美味しいです。
全体的に甘さ控えめで、コクがありこだわりの釜と、技術で焼かれた、たい焼きは絶品です。
全てにおいて、こだわりを貫いた、お店の姿勢は頭がさがる思いです。
だから、美味しいんです。
西日本地域よりですが、お店があります。
近くの方は、ぜひよって食べて見てください。
食べる時には、ぜひ、焼きたてがオススメです。
美味しいですよー